備忘録かつ小ネタ。
ブログの原稿をMarkdown形式で書く時に、URLの書き方を違う記述にすることでちょっとだけ下書きするのが楽になるかもしれないので紹介します。
MarkdownのURL記述は
[縦ぽん!!](https://tatepon.com)
のように、リンクしたい文字列を[]、リンク先URLを()で囲みますが、このような書き方もできます。
[1]:https://tatepon.com [縦ぽん!!][1]
前者はリンクしたい文字列とリンク先URLをまとめて書くので直感的な反面、下書きの時点でコピペすることが多い場合に面倒になることがあります。
後者はリンク先URLを分けて書くので文章を読みやすくなり、リンク先をあとでまとめて書く、という利点もあります。
どちらの記述方法でもHTML変換すると同じ結果となります。
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