縦ぽん!!

スバル R2を弄ってみた その4で無事に取り付けが完了したカーナビとスピーカーについて、簡単にレビューしてみたいと思う。

カーナビNX403について

オーディオユニットというよりは汎用の便利機能満載なNX403だが、標準オーディオと比べて単純な音質面ではかなり向上したと思う。
高音質というよりは多芸なユニットとして、購入金額を考えればかなりお得ではないだろうか。

CD・DVD・USBでの各メディアの再生が可能で(USBならMP4 H.264やFLACに対応している!!)BluetoothやiPod(=iPhone)に対応し、フルセグでTV視聴もできるので、カーオーディオとして欲しい機能は一通り網羅しているため、あれが足りないこれが足りないということはない。

また、Bluetoothによるハンズフリーも可能なため、運転中の急な着信にも対応可能なのがうれしいところ。ただし、カーナビとしてみた場合の機能は本当に必要最小限なものしかない。

ジャイロセンサーや速度センサー、FM VICSがないため、現在地を補足することと大まかな目的地までの道案内が出来るというだけで、スマートフォンでのナビより劣る可能性すらある。

結論を言うとNX403はカーナビというより、カーナビ機能付きAVユニットと表現するのが正しいかもしれない。私の場合はR2で遠出することはほとんど考えてないため、カーナビの機能が乏しいことはあまり問題ではない。むしろAVユニットとしての機能が豊富なため、コストパフォーマンスは良かったと考えている。

フロントスピーカーKFC-RS121と4スピーカー化について

交換したフロントスピーカーKFC-RS121だが、これは概ね満足のいく製品ではないかと思う。少なくとも純正スピーカーとは比べ物にならない音質で、交換にかかる手間とその値段を考えてもコストパフォーマンスは十分高いと思える。

交換後は中高音域が聴きやすくなり、音量を必要以上に上げなくてもボーカルの声が聴きやすくなった。ただ、もともと取り付けられていたフロントスピーカーをリアスピーカーとして流用したことについては予想より効果が無かった。

運転席から聞こえる音としてはリアスピーカーが後部座席の足元にあるのに対し、フロントスピーカーがダッシュボードにあるため、どうしてもフロントスピーカーの音の方が耳に届きやすくなる。そのため、リアスピーカーを取り付けた効果としては『音の空間がより広がった』程度しかなかった。より高音質を求めるならリアスピーカーも純正スピーカーではなく同じスピーカーを付けるべきだろう。

それと、今回のスピーカー交換については所謂「デッドニング」については何も行ってない。そのため、聴こえる音については低音域がかなり貧相に感じられるのだ。スピーカーサイズを考えるとある程度は仕方がないことかもしれないが、欲を言えばもう少し低音域がしっかり聴こえるようにしたい。これについては、後日何らかの形でデッドニングを行ってみようと考えている。

ただ、今回のスピーカー交換で(軽自動車に限らず)カーオーディオの音質に満足できない場合は、まず最初にフロントスピーカーの交換から考えるべきではないかと改めて認識できた。

今後の課題

とりあえず、上でも触れているが「デッドニング」については少し対策をしたい。スピーカーの原理を考えると裏側に発せられる音を吸音するようにしたほうがよさそうなので、適当な吸音材を取り付けたいと考えている。それ以外では電波時計をどこかに取り付ける予定。私はカーナビとは別に時間が確認できる手段が欲しいと考えているので、適当な電波時計を探して取り付けようと思う。

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