縦ぽん!!

2年ほど前に購入したTaoTronicsのTT-BH07は、3,000円程度の価格でありながらしっかり音が出るイヤホンで、通勤時には手放せないものだったが、流石にバッテリーが弱ってきたのか、電源持続時間がかなり短くなったため新しいものに買い替えることにした。

パッケージ(TaoTronics共通?)

通勤時に音楽を聴くためのものなので、必要以上に音質などにこだわるつもりはなく、電源持続時間や価格などを優先して探してみたら、ちょうどAmazonでTT-BH026がタイムセール中だったのであまり迷わずに購入した。

セット内容

TT-BH07とTT-BH026の比較

TT-BH07(右)との比較

わざわざ表にするほどでもないが、それぞれの違いをまとめると以下のような感じだ。

TT-BH07 TT-BH026
コーデック aptX (おそらくSBC)
重量 15g 14g
電源持続時間 5時間 8時間
オペレーションガイド音 アラーム音 音声(英語)

音質についてはもちろん違いがあるが表現するのはむずかしい。aptX非対応のiPhoneで聞く場合だとコーデックによる差はないと考えてよいので、純粋にハード面での違いとなるだろうが、中低音がより強く感じるのはTT-BH026の方だ。誇張された音ではなく、高音域を邪魔してない感じが良い。

その他の違いとして、TT-BH07のイヤーフックは本体部分に被せるように取り付けるが、TT-BH026は本体の溝にはめ込むように取り付ける。TT-BH07のイヤーフックは使っているうちに緩くなってずれてしまうが、TT-BH026では溝に突起があり、構造上ずれにくくなっている印象だ。

フックの溝と突起

TT-BH026の使用感

バッテリーがある程度充電されているのが確認できたので、さっそくiPhoneSEとペアリングして音楽を聴いてみたところ、イヤーピースのフィット感がTT-BH07と比べてもよい感じがした。TT-BH07は付属のイヤーピースをすべて試したが、どれもイマイチな感じが拭えなかったが、TT-BH026はピタッとハマったように装着できた。

Bluetooth接続

装着して気づいたことだが、TT-BH026はTT-BH07と比べて1g軽いことになっているが、実際に耳につけてみるとその違いはよく分かる。TT-BH07は(裏面同士をくっつける)磁石の部分が少し重たい感じだったが、TT-BH026はそれほど重くない。これなら1時間以上装着しても耳が痛くなることないだろう。

TT-BH026は電源On/Off操作やペアリング時のガイド音が音声になっている。TT-BH07のアラーム音と比べても分かりやすいし、ボリュームに関係なく一定音量で発生するため、外出時でも聞き漏らすことはまずないだろう。

総評:買って損はないコストパフォーマンスが高いイヤホン

今回購入したTT-BH026は価格は3,000円程度ながら、Bluetoothイヤホンとしては音質もしっかりしており、かなりコストパフォーマンスが高い製品という印象だ。これならBluetoothイヤホンを初めて使うという人にもお勧めできると思う。

ところで、TaoTronicsのBluetoothイヤホンにTT-BH035という製品がある。こちらはAAC対応をうたっており、一般論からすればiPhoneを使用しているならこちらの方がよいのでは? となるところだが、あえて選択肢から除外した。理由を挙げるとすれば

  • 若干重たくなる
  • (TT-BH026と比較して)電源持続時間が短い
  • AAC形式のデータを所有してない

といったところだろうか。

個人的な意見だが、AAC対応であってもBluetoothで伝送する際にAACが再変換されるということらしいので、AACのメリットはあまりないと思えるのだ。

イヤーピースをウレタン製のものに替えた記事もあるので参考にして欲しい。

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