縦ぽん!!

実のところ、X230+Windows10の環境になってしばらく経つので改めて書くようなことでもない気がするが、とりあえず何かの参考になればということで記録を残すことにする。


X230はLENOVOがWindows10へのアップグレード対象としているとはいえ、執筆時点のXシリーズの最新モデルX260からすると既に3世代も前のモデルだ。このようなパソコンを購入状態のまま使おうとすると快適とは程遠く、なるべくストレスを感じることなくWindows10を快適に使うためにメモリーの増加とストレージの強化を行うことにした。

まずメモリーの方だが、仕事でWMwareを使うことがあるため搭載可能な最大容量に変更することにした。X230は公式には8GBまでをサポートしているようだが、チップセットや先人の記録によれば16GBまで搭載可能なようなので、迷わず16GBメモリーを用意した。

続いてストレージの変更だが、容量増加と高速アクセスのために迷わずSSD化することを選択した。ただし、今回はいくつかの理由で少々変わった構成を組むことにした。それが通常のSSDとmSATAのSSDの2基構成としたことだ。2ドライブ構成とした理由だが、単純に1TBのSSDを一つ買うより512GBのSSDとmSATAのSSDを二つ買う方が安かった(執筆時点の話)のと、物理ドライブを分けることで障害発生時のトラブルをなるべく減らすことと同時アクセス時の負担を減らす効果を期待してのことだ。

Amazonで購入したメモリとSSD2つをサクっと取り付け(X230に限らずLENOVOのノートパソコンはハードウェア保守マニュアルがネット上で容易に手に入るので分解手順などは簡単にわかるようになっている)Windows10をインストールするが、この時のWindows10のバージョンは1511であるため、インストールメディアを用意さえすればWindows7Professionalのプロダクトキーを使って新規インストールが可能であった。

1511以前のバージョンのWindows10の場合、アップグレード対象のOSがインストールされた状態からのアップグレードをするしか方法がなかった(アップグレード後に新規インストールする方法はある)のだが、今回は何も考えずに新規のOSインストールとほぼ同じ手順で作業ができたのは正直、楽だった。

ちなみにWindows10の高速スタートアップだが、X230ではこれを無効にしている。そもそもSSDで運用しているOSに高速スタートアップを有効にしたところで得られる恩恵はほとんどないと思われるからだ(面倒なので有効、無効の比較すらしていない)。

関連する記事