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スバル R2を弄ってみた その1(オーディオ環境の改善)

昨年末、状態の良い中古のSUBARU R2を購入した。
我が家のセカンドカーとして、ゆくゆくは運転免許を取得する長男の練習用の車としてちょうど良いと思ったからだ。

車そのものの状態は良いのだが、いかんせんオーディオ周りに関しては標準装備のままであったため、車を運転中に音楽を聴くには正直物足りない感じであった。
そこで、出来る範囲でオーディオ周りを弄ってみることにした。

まずはスピーカー。モデルにもよるのだろうが、購入したR2はフロントスピーカーのみがある状態でリアスピーカーはなく、結線すらされてないためリアスピーカーを取り付けるには結線から始める必要があることがわかった。

さらにフロントスピーカーもただ音が鳴る程度のスピーカー(所謂紙スピーカー)なため、フロントスピーカーは交換することにした。
幸い、フロントスピーカーとリアスピーカーは取り付けられるスピーカーサイズが同じなため、交換したフロントスピーカーをリアスピーカーとして流用することは可能なようだ。

次にオーディオユニットだが、標準オーディオを取り外して社外オーディオを取り付ける場合、オーディオ周りにパネルが必要となるのだ。そこで、社外オーディオを取り付けるブラケットやコネクター、標準オーディオを取り外す工具が一式となっている取り付けキットを購入することにした。そのうえでオーディオユニットをどうするか考えたのだが、自宅にMP3の再生に対応している1DINのCDユニットがあるのだが、せっかくiPhoneを持っていることだし、iPhoneやBluetoothでの接続が可能なものを探してみることにした。

主要カーオーディオメーカーのサイトを見てみたものの、金額に見合う適当なものが見当たらず、iPhoneやBluetoothの接続を考えるなら中古のカーナビを取り付けるのもアリかな? と考えを改め、ヤフオクで条件を絞り込んで探してみたら手頃な金額で手ごろなカーナビが手に入りそうなのがわかったので、オーディオユニットはカーナビにすることにした。

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